暫定・個人的北の大地の入場券難易度TOP3‼

あくまでも個人的見解です。入手済みかつ現在も販売している駅についてです。

 

ちなみに私は

北海道新幹線 奥津軽いまべつ木古内

函館本線 鹿部、熱郛、昆布、ニセコ、札幌

室蘭本線 栗山

根室本線 豊頃、浦幌

釧網本線 釧路湿原標茶清里

石北本線 女満別、美幌

宗谷本線 剣淵、士別、幌延

留萌本線 石狩沼田

富良野線 上富良野

については未入手です。のでここのランキングは今後も塗り替わります。

 

1位 芦別

この駅の難易度の高さは、営業日が平日のみであることと、その営業時間が6:45~15:00となっており、その時間帯に列車で駅訪問をするのが難しいこと、また効率的な入手がしにくいという点にあります。

根室本線滝川から富良野の間は朝夕こそ1,2時間に1本は確保されるものの、日中には富良野方からは10時7分の後は15時52分、滝川方からは9時42分の後は15時38分と約6時間も間が空きます。

入手の方法は午前に折り返し戦法を使う(該当便は2本)か、滝川7時33分発の列車では芦別で2分の停車時間がありますので、それを使うかです。なお後者は列車の遅れにより容易に困難になりますし、窓口の混み具合もありますので、運になりかねないということですね。

 

2位 幾寅駅

営業日は当然平日オンリー、正攻法で行くには1日上下各2本しかありません。

また、根室本線代行バス区間ですので旅情もそんなに…

私が訪問した当時(2020年夏)は、日中の代行バスが連続して2便走っていたので短い滞在時間で手に入れられましたが、2021年春の減便で両方ともなくなってしまいました。

路線の廃止も近いと思われるので、手に入れるならお早めに。

 

3位 摩周駅

みどりの窓口営業駅で、平日以外にも手に入れられますが、日中に手に入れるにはちょっとしんどいかも。この駅をベースに観光する旅程を立てると吉。前日までに道東入りしないと効率的入手は難しいです。ちなみに私はこの駅のために前日に屈斜路湖畔YGHに宿泊しました。

 

あとこれは予言ですが、鹿部が上位に来ます。