恐るべし、四国

春休みも半分以上が終わりました。

今回のブログでは四国旅行について書いていきます!

 

2月某日、京都は四条河原町

森見登美彦先生の「太陽の塔」のクライマックスはここで。先生のブログでも”匂わせ”してます。次メディア化するとしたらやはりこの作品だと思っていたので、やはりなと。とても楽しみです!

 

1月13日

何かしよう何かしようと頭の中では考えていて、具体的に何時にこうしよう、夜ご飯はこれを食べようと考えていたのだが、いざ実践しようと思うと思うように体が動かない。外は大雪である。家の中は暖かい。試しに布団の中に入ってみるとこれが一番の正解だと思わずにはいられない。とてもじゃないが出られない。とはいえ外に出なければ何もせずに一日が終わってしまうので一眠してから出かけることを決意し入眠すれば3時間が経っている。外は既に真っ暗だ。そんなわけで今日はレトルトのハヤシライスと野菜ジュースを食べた。申し訳程度に課題も済ませ、3連休の初日を終える。

ちなみに昨日、森見登美彦氏のエッセイ本、「太陽と乙女」を買った。早速文体に影響が出ている。

暫定・個人的北の大地の入場券難易度TOP3‼

あくまでも個人的見解です。入手済みかつ現在も販売している駅についてです。

 

ちなみに私は

北海道新幹線 奥津軽いまべつ木古内

函館本線 鹿部、熱郛、昆布、ニセコ、札幌

室蘭本線 栗山

根室本線 豊頃、浦幌

釧網本線 釧路湿原標茶清里

石北本線 女満別、美幌

宗谷本線 剣淵、士別、幌延

留萌本線 石狩沼田

富良野線 上富良野

については未入手です。のでここのランキングは今後も塗り替わります。

 

1位 芦別

この駅の難易度の高さは、営業日が平日のみであることと、その営業時間が6:45~15:00となっており、その時間帯に列車で駅訪問をするのが難しいこと、また効率的な入手がしにくいという点にあります。

根室本線滝川から富良野の間は朝夕こそ1,2時間に1本は確保されるものの、日中には富良野方からは10時7分の後は15時52分、滝川方からは9時42分の後は15時38分と約6時間も間が空きます。

入手の方法は午前に折り返し戦法を使う(該当便は2本)か、滝川7時33分発の列車では芦別で2分の停車時間がありますので、それを使うかです。なお後者は列車の遅れにより容易に困難になりますし、窓口の混み具合もありますので、運になりかねないということですね。

 

2位 幾寅駅

営業日は当然平日オンリー、正攻法で行くには1日上下各2本しかありません。

また、根室本線代行バス区間ですので旅情もそんなに…

私が訪問した当時(2020年夏)は、日中の代行バスが連続して2便走っていたので短い滞在時間で手に入れられましたが、2021年春の減便で両方ともなくなってしまいました。

路線の廃止も近いと思われるので、手に入れるならお早めに。

 

3位 摩周駅

みどりの窓口営業駅で、平日以外にも手に入れられますが、日中に手に入れるにはちょっとしんどいかも。この駅をベースに観光する旅程を立てると吉。前日までに道東入りしないと効率的入手は難しいです。ちなみに私はこの駅のために前日に屈斜路湖畔YGHに宿泊しました。

 

あとこれは予言ですが、鹿部が上位に来ます。

 

水曜どうでしょうとセンター地理(今の共通テスト)

水曜どうでしょうといえば今では知っている方は随分と増えたのではないでしょうか。

北海道のローカル局HTBさんで1996年から2002年にかけてレギュラー放送された(以後不定期)、深夜番組です。

ご存知、大泉さんは放送開始時はまだ現役大学生でした。

私は随分前からどうでしょうさんにはお世話になってきました。

部活で疲れているときや、土曜の昼間に買ってきたハンバーガーを片手に親と一緒に見たとき。

その中でも案外受験の時は役に立った気がします。

受験…といっても、案ずるな、受験生の四国八十八か所や試験に出るどうでしょうシリーズではありません。

いつもの、どうでしょうです。

 

以下、どうでしょうのネタバレ含みます。

 

①ヨーロッパリベンジ

企画内容についてはまあ見たことがある方も結構いらっしゃると思うので省きますが、

番組内での小ネタについてです。

フィンランドを移動中にムーミンが出てくるというやつです。

これは、2019年のセンター地理Bで出題された北欧の言語、そして北欧を舞台にしたアニメーションの組み合わせを選ぶもので、その中にはムーミンがいたのです。

どうでしょうを観ていた方はややサービス問題だったのではないでしょうか。

とはいえ、言語についてはどうでしょうだけでは太刀打ちできなかったので何とも言えませんが。

 

②追記していきます

 

 

北の大地の入場券と格闘するPart0

こんばんは。

突然ですが皆さんは「北の大地の入場券」をご存じでしょうか。

2020年の夏からjr北海道が発売している記念入場券で、

およそ一つの町に1つ販売されています。

もともとあった「jr北海道わがまちご当地入場券」に替わるきっぷとして登場しました。

私はぜひとも全部ほしい!と思いました。

しかし広大な北海道です。

また、列車の本数も少なく、集めるのは難しい。

いや!何としても全駅集めるぞ!ということで私はこの切符をすべて集めることを決めました。

その際のルールとして、

・発売駅までは列車で行く。

というのを掲げました。

というのも、車で回って集めても、jrにとってはあまりいい客とは言えないからです。

やります。

ちなみにどのような行程で回ったかを書いていきますので、

列車で行くというこだわりを持つ方は一つ参考にしていただければ幸いです。

 

…はい。ここで事前に謝罪しておきますが、

発売「された」全駅を集めるのは出来ませんでした。

というのも、2021年の3月末に日高本線が廃止され、

販売駅であった新冠、静内、浦河、様似での取り扱いもなくなってしまったからです。

本当に悔やんでも悔やみきれません…

ということで、発売「されている」全駅を集めていきます!

よろしくお願いします。

 

 

2022年、札幌、元旦

このブログを開設してからすでに1年近くが経ちました。

いつかやろう、いつかやろうと思い気づけば2021年は終了…

今日投稿せねばもう二度と再会することはないだろうと思い、このブログを(再)始動します!

不慣れな部分が多いので、少しづつ改良を加えていきます。

よろしくお願いします!

さて、2022年になりました。

去年よりも冷え込みが強く、また札幌市では大雪警報が発令されました。

こんな時は、暖房の効いた家から一歩も踏み出したくない所ですが、

一年の計は元旦にあり!ということで、大通りのブックオフに行ってきました。

読書は高校生になるまでほとんどしてこなかった自分ですが、

去年の夏に手に取った小説が面白く、時間のある時用に色々本を買いあさっています。

今日は、過去の名作に触れようということで①川端康成先生の『雪国』と、

直木賞受賞作の②三浦しをん先生の『まほろ駅前多田便利軒』を買いました。

まほろ駅前~』は映画化されていて、主題歌が僕の好きなくるりが歌っているんですね。

映画版も是非見てみたいです。

さあ、買い物を済ませて帰宅するぞと思ったら外は吹雪…

歩道もすっかり雪に覆われ、一生懸命雪をかき分け何とか帰ることが出来ました。

さて、それから午前中に仕込んでいた餃子を焼いて…

筋トレ(何日続くかな?)をし、

風呂に入って今ブログを書いているところです。

それでは!(オチが思いつかなかった)

 

 

はじめまして

今日からはてなブログを始めます。くらのすけ(仮名)と言います。

このブログでは様々なことを書きたいと思います。

私の旅行記や、外食、勉強についてなどなど…

自分の興味のあることについて様々投稿していくつもりです。

 

最後に、軽く自己紹介をします。

誕生日・6月産まれのかに座

住んでいる場所・北の大地

職業・学生

 

・・以上です。どうぞ、よろしくお願いいたします。